手根管症候群

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〇「手根管症候群」でお困りの方へ


こんにちは、木村です。

私は1998年に国家資格である柔道整復師を取得して

その後、整形外科・接骨院での臨床経験、

2002年の開業以来、たくさんの患者さんを診てきました。

その中で手がしびれて、物をつかみにくくなり、

日常生活でつらい思いをされて来院するのが

「手根管症候群」です。

 

・まずどこに行ったらいいかわからない。

・病院で検査しても原因がわからない。

・どこの治療院に行っても改善しない。

といった「手根管症候群」で

お悩みでしたら、手根管症候群の症状や

当院の治療方針などについて紹介しております。

あなたのご参考になれば幸いです。

【手根管症候群への想い】

私が以前、整形外科に勤めていた頃、リハビリ室で

たくさんの患者さんを診ていました。

 

その頃は技術も知識もまだまだ未熟で、

結局、手術を選択されるケースが多く

保存療法でサポートしていくことは出来ませんでした。

 

そんなつらい経験から手を痛めて、

日常生活や運動を思い切りできない人を

何とかしたいという想いがずっとあります。

 

親指・人差し指・中指がしびれて困られる方、

ものがつかみにくくて困られた方は、

当院へお越しください。

【手根管症候群でお困りの方へ】

当院の治療方針など書きましたのでご覧になってください。

【手根管症候群とは?】

・症状が出るところ

はじめは人差し指と中指にしびれと痛みが出てきます。

そして最終的には親指から薬指の母指側の

3本半の指がしびれてきます(正中神経の支配領域)。

・対処法

手を振ったり、指を曲げ伸ばしなどすると

しびれ、痛みは少し楽になります。

・特徴

手のこわばり感もあり、ひどくなると母指の付け根

(母指球)がやせて母指と人差し指で

きれいな丸(OKサイン)ができなくなります。

また、縫い物がしづらくなり、

細かいものがつまめなくなります。

*赤丸が手根管です

【どうしてしてしびれや痛みがでるの?】

手根管症候群は正中神経が手首(手関節)にある

手根管というトンネル内で圧迫された状態です。

それに手首(手関節)の運動が加わって起こります。

 

手根管は手関節部にある手根骨と横手根靱帯

(屈筋支帯)で囲まれた伸び縮みのできない

トンネルで、その中を1本の正中神経と指を動かす

9本の腱が滑膜性の腱鞘を伴って走行しています。

 

使いすぎの腱鞘炎やケガによるむくみなどで

手根管の内圧が上がり、圧迫に弱い正中神経が

扁平化して症状を呈すると考えられています。

*赤丸の部分で神経が圧迫されます。

【手根管症候群の本当の理由は「〇〇」なんです】

一般的に手根管症候群に対して、

手根管の局所、つまり手に対してしか

アプローチしません。

 

また使い過ぎが原因だともいわれていますが、

使い過ぎが原因だと、使い過ぎな人でも

なる人とならない人がいるのはおかしいと思いませんか?

どうも原因は使い過ぎだけではないようです。

 

治療をはじめて20年以上、

数々の手根管症候群の人を診ていますが、

手根管症候群の人の身体の動かし方を検査してみると、

ほとんどの場合、腕(上肢)に動きの

アンバランスが存在します。

片方の手でカバンを良く持つ、荷物を肩にかけるのは右ばかりだ、犬の綱は右手ばかりで持っているなどで、

上腕骨が内側にねじれたり、肘関節が伸びにくくなったり、手が内に捻じりづらくなったりと、

動きのアンバランスが起こっています。

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動きのアンバランスが起こるということは、

動きすぎの関節と、動きが悪くなっている関節があるということです。

そして、そのまま使い続けると動き過ぎの関節に炎症が起こるのです。

そう、手根管症候群の本当の原因は、

動きのアンバランスなんです。

【けんゆうカイロ、手根管症候群に対するアプローチ】


〇ステップ1

手根管症候群は「動きのアンバランス」が

関係しているので、当院ではまずNMP検査法という、

カイロプラクティックの動きを検査する方法で、

どこの関節の動きが悪くなっているか、

どこの関節が動きすぎているのかなど、

徒手で丁寧に検査をししたうえで、

肩関節、肘関節、手関節、

背骨の動きのアンバランスを整えていきます。

 

〇ステップ2

つぎに、症状が落ち着いてきたら、

再発しないようにバランスのとれた、

本来のあなたの状態が維持されるような

エクササイズを指導、

普段使えていない筋肉を活性化していきます。

 

「施術」と「エクササイズ」の両方を行っていくことで、

通常よりも短期間で改善し再発も少ないことが多いです。

【けんゆうカイロの想い】

私は以前、肩が痛くて苦労しました。

不意にものを取るときに激痛が走り、

辛い経験をたくさんしました。

 

でも、そのような経験のお陰で、

身体がどうしたら良くなっていくのかわかってきました。
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その経験を使って、私と同じように

身体の不調で困っている方のお役に立とうという

思いで、日々施術を行っています。

 

なぜなら、身体調子の悪いときのつらさは、

本当によくわかっているからです。

私がつらい経験から学んだことで、

一人でも多くの手根管症候群の患者が減れば、

それが私の喜びになります。

 

もし、あなたが手根管症候群のしびれや、

動きにくさでお悩みなら当院へお越しください。

【手根管症候群の施術料金】

初回

問診、検査、説明、初回治療 7,700円 *約60分

2回目

検査結果・施術計画書説明、施術 6,600円 *約30分

*ポキポキしませんのでご安心ください

 

お急ぎの場合は、「HPを見て・・・」と

お電話かメールでお気軽にご連絡下さい。

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当院は予約制で行っております。

初回は症状の原因を見極めるために

問診や検査に時間をかけています。

そのため、新規の方は1日2人までとなっております。

 

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私は、人の身体を触る職業に就くにあたって

基礎医学をしっかり学ぶ必要性を感じ、

厚生労働省が指定した専門学校へ進みました。

そこで柔道整復学、鍼灸学をそれぞれ3年間、

合計5,000時間の教育を履修し国家資格を取得しました。

その後も困っている患者さんの苦痛が少しでもやわらぐように

カイロプラクティックやオステオパシー、活法、

ファンクショナルトレーニングなどを学んできました。

医学的知識や技術を学ぶのに費やした金額は

2,000万円を超えています。

20年以上の臨床経験と、それらの技術を融合した治療法で、

身体的にも、時間的にも負担の少ない、低刺激の治療法を身につけ

効果を出しています。

あくまでも一般的にですが、他の治療院でこれらの技術を受けると

・カイロプラクティック・・・5,400円

・オステオパシー・・・・・・7,480円

・整体     ・・・・・・7,800円

おおよそ20,680円の内容が、当院では7,700円で受けることが出来ます。

「どこの治療院がいいかよくわからない」とお悩みの場合はぜひご検討ください。

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〇電話でのご予約は
078-578-4818
「HPを見て」と言ってお電話ください。

 

〇インターネットでのご予約の方は
24時間 年中無休 ✉

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

神戸市兵庫区の腰痛整体】口コミで評判の
「けんゆうカイロプラクティック」

〒652-0811
神戸市兵庫区新開地3-3-16フローレ神戸1F
神戸高速鉄道「 新開地駅 」東口から 徒歩1分
JR神戸線「 神戸駅 」から 徒歩7分

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フローレ神戸1Fです。

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