「からだの不思議」⑤ 腕を動かすのは腕だけ?」

「腕を動かしているのは、本当に腕だけ?」

こんにちは。木村建雄です。今日も身体の不思議について

聞いてください。

仕事をしていて「身体はこんな働きあるのかな?」

て思ったことが、論文で研究されていたので

紹介させて下さい。

☆「勝手に(無意識で)調整している!」☆

日常生活動作の一例です。

・棚の上にある物を取る。

・洗濯物を干す。

・電車のつり革を持つ。

何気なくする動作だと思います。

共通するのは「腕を上げる」という動作です。

このとき働いているのは、腕の筋肉だけだと思われますか?

まあ、こんな言い方されると

「そうじゃないんだ」

と思われる方が多いと思います。

その通り、腕だけが働いているわけじゃないんです。

例えば、

腕を動かすとき身体の中心がグラグラしたら、

うまく力を伝えられると思いますか?

実は、腕を動かすとき、私たちが意識していないところでも、

身体はいろいろと、動くための準備をしています。

最近読んだ論文を見ていて、私はそのことを改めて確認しました。

「腰を守るためには、腹横筋が大事です」

「腰を守るには、腹横筋が大事です!」

そんな話を聞いたことがある方も多いかもしれません。

私自身もこれまで、

腹横筋をしっかり働かせることが、腰痛予防に大切!」

ということを患者さんにお伝えしてきました。

もちろん、腹横筋はお腹のインナーマッスルと

言われていて大切な筋肉です。

でも、最近読んだ論文を見ていて、

身体は、腹横筋だけで支えているわけではないんだな

と思いました。

腕を動かすとき、働いているのは腹横筋だけではありません。

私たちが腕を動かすとき、「腕の筋肉だけが働いている」

と思うかもしれません。しかし、身体の中では、それ以外の筋肉も

一緒に働いています。

お腹の横にある内腹斜筋や外腹斜筋、

背骨の近くにある多裂筋、腰の奥にある大腰筋など

いろいろな筋肉が関わっています。

「えっ?肩を動かすのに、大腰筋や多裂筋まで??」

肩を動かすときに、一見すると肩に関係のなさそうな

大腰筋や多裂筋まで働いている!

ここが、私がこの研究を面白いと思ったところです。

大腰筋は、腰の骨から股関節につながる筋肉です。

多裂筋は、背骨の近くにある筋肉です。

どちらも、腕を動かすための筋肉ではありません。

それなのに、腕を動かすときには、

一見関係ないと思われる筋肉も活動していました。

どうしてだろう?

私は、

「やっぱり、腕を動かすためには

腕だけを動かせばいいわけではないんだ」

と思いました。

「腕を動かすため、その土台となる身体の中心も

安定させるように働いているのかな?」

身体は一人ではなく、チームで働いている

身体の筋肉は、

「この筋肉だけが大事」

というものではないです。

腕を動かすとき。

腹横筋だけが頑張っているのではなく、

多裂筋や腹斜筋、大腰筋など、

いろいろな筋肉が協力して働いています。

まるで、チームスポーツのようです。

チームスポーツでは一人だけが頑張っても、

うまくいきません。

それぞれの選手が、自分の役割を果たしながら

協力することで、チームとして動くことができます。

身体も、少し似ているのかもしれないと思いました。

しかも、動いてからではない?

さらに面白いのは、

これらの筋肉は、腕を動かしてから慌てて働くわけではない

ということです。

身体は、腕を動かすことに合わせて、

さまざまな筋肉を使いながら準備をしています。

つまり、

動く前から、身体の中では協力し合って

働いているということです。準備が大切なんですね。

私たちが普段何気なくしている「腕を動かす」という動作も、

実は身体の中では、いろいろな筋肉がタイミングを合わせながら

働いているのです。

ほんと。人間の身体って面白いですよね。

無意識でこんな動作が勝手に起こって、

身体をスムーズに動かしているんです。

誰にも習っていないのに。

逆を言うと、この無意識の反応が崩れることが

肩こりや腰痛の要因になっているかもしれないとひらめきました!

「腹横筋だけ鍛えればいい」ではないのかもしれません 

もちろん、腹横筋が大切ではない、ということではありません。

腹横筋も、身体を支えるために大切な役割をしています。

ただ、

腹横筋だけを見ればいいわけではない。

身体にはたくさんの筋肉があり、それぞれが関わりながら動いています。

そして大切なのは、

一つひとつの筋肉の強さだけではなく、

筋肉同士がタイミングを合わせて

協力できていることなのかもしれません。

今回の研究を読んで、私はそんなことを考えました。

まだ興味をそそる内容がたくさん

そして、もう一つ面白い結果がありました。

同じように肩を動かしているのに、

左右によって、働く筋肉のパターンが違っていたのです。

なぜ、そんな違いが出るのでしょか?

私もこの結果を見て、

「なんでやろ?」

と思いました。

逆に、このチームワークがうまくいかなくなると、

身体の動きや痛みにも関係してくるのかもしれません。

次回の不思議は、このことについて見ていきたいと思います。

【参考にした論文】

肩関節運動における体幹筋の筋活動開始時間解析
~体幹のPreparatory motion(予備運動)に基づいたフィードフォワード活動~

2022年度

北海道医療大学大学院リハビリテーション科学研究科

リハビリテーション科学専攻

生体構造機能・病態解析学分野 氏名:山根 将弘

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「からだの不思議」④ 無意識に調整しています

身体がスムーズに動くために起こる、
無意識の準備と反応。今回の4つのメニュー

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

今回は、1~3回の内容をまとめながら、

身体を動かすとき、

私たちが無意識のうちに

どのように身体全体を調整しているのか』

について見ていきます。

 1.身体は、動く前から準備している

「腕を上げよう」と思ったとき、

腕だけが突然動くわけではないです。

身体の中心などが、無意識のうちに先回りして

(腕を動かす前に)準備する。

腕を上げる前に体幹の筋肉に、

無意識に力が入り身体を安定させます。

そうすることで腕を安定させながら動かすことができます。

 2.実は、動いている最中も身体は調整している

私たちは歩いているとき、

「今、右足を出したから、次は左足……」

なんて一つ一つ考えていません。

それでも身体は、

  • バランスをとる

  • 力加減を調整する

  • 姿勢を保つ

  • 動く方向を調整する

  • 周りの状況に合わせて動きを変える

などを、無意識に行っています。

つまり身体は、

「無意識で、動く前にも準備し、

動いている最中にも調整している」

んですね。

3.痛みがあると、その無意識の調整も変わる

痛みがあると、身体は痛いところを守るために、

無意識に動き方を変えることがあります。

そのため本人は「いつも通りに動かしているつもり」でも、

身体の中では筋肉が働くタイミングや力の入れ方が、

いつもとは違っていることがあります。

 4.「筋肉が弱い」だけではない

身体の調整が変わっていると、

「この筋肉が弱いから鍛えよう」

これだけでは十分ではないことがあります。

大切なのは、

筋肉が必要なタイミングで働くこと。

そして、

いろいろな筋肉が協調して働けること

5.身体は、もう一度調整の仕方を学んでいく

身体には、無意識に動きを調整する仕組みがあります。

だからこそ、

適切な動きを繰り返すことで、

身体の調整の仕方も変わっていきます。

私たちの身体は、意識している以上に、

たくさんのことを無意識に調整しています。

「痛み」があるとき、身体は「サボっている」のでは

ありません。

そのときの身体を守るために、無意識に動き方を

変えているのかもしれません。

そして、身体が無意識にうまく調整できるように

するためには、身体のバランスを整えておくことも大切です。

身体のバランスと姿勢

身体のバランスを整えることは、

見た目の姿勢をきれいにするためだけではありません。

身体が本来持っている「無意識に調整する力」を

働かせるためにも、大切なことなのです。

では、身体がうまく調整できているかどうかは、

どうやって分かるのでしょう?

あなたの身体はうまくバランス取れていますか?

バランスを見る方法として

片脚立ちがあります。

安定して立てる人とフラフラする人がいます。

片足立ちの次に脚を下ろすとき、

安定して下ろせる人と不安定に下ろす人、

どちらがタイミング良く下ろせると思いますか?

 

その辺りは、また今後のブログでお話しします。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

今回お話しした「動く前に身体が準備する」という

仕組みについては、

実際に研究でも調べられています。

 【参考にした論文】

Hodges PW, Moseley GL, Gabrielsson A, Gandevia SC.

Experimental muscle pain changes feedforward postural responses of the trunk muscles.

Experimental Brain Research. 2003;151(2):262–271.

DOI: 10.1007/s00221-003-1457-x

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「からだの不思議」③ 筋力があるかどうかではなく、

身体がスムーズに動くために起こる、
無意識の準備と反応。今回の4つのメニュー

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

前回は痛みのために身体の動きが変わってしまう。
そうしたらどうしたらいいかというところまでお話をしました。

「じゃあ、痛いところを鍛えればいいんですか?」

「弱くなった筋肉を強くすればいいんですか?」

実は、それだけでは説明できないんです。

 痛みのために身体で起こっていることは?

痛みのために起こっているのは

筋力が落ちるだけではありません。

・身体の動かし方

・筋肉が働くタイミング

まで変わることがあります。

 

「筋力」と「筋肉が働く」は同じでしょうか?

筋肉そのものに十分な力があっても、

今、この筋肉を働かせる」という指令がうまく伝わらなければ

必要な場面で力を発揮できません

筋力が低下している場合もありますが、

それだけではなく、

必要なタイミングでうまく働けていない(反応が変わっている)場合もあります。

神経から筋肉への連絡

「神経系から筋肉への働きかけや、

筋肉を動員するタイミングが変化している」

少し難しい話かもしれません。

例えば、

手の指を小指の方から母指に向かって、

順番に曲げていけますか?

それもスムーズに。

これは、大体の方が大丈夫だと思います。

次に、

足の指を同じように、

小指から母趾に向かって順番に曲げてください。

出来る方もたくさんいると思いますが、

手と足でスムーズさは変わりませんか?

これは、筋肉を動かすときには、

神経系が筋肉をうまく協調させていることと

関係しています。

 論文から

実際、腰痛患者では、腕を素早く動かすときの

腹斜筋・腹横筋/内腹斜筋などの

体幹の筋肉が働き始めるタイミングが

遅れることが報告されています

私が大切にしているのは、

ただ筋肉を強くすることではありません。

必要なときに、その筋肉がちゃんと働ける身体にしていくことです。

「力をつける」ではなく

「力が入るようにする(反応する)」ことです。

 あなたの体幹はちゃんと反応していますか?

試しに、次の動作をしてみて下さい。

両手にチューブを持って腕を前に出す、そして両手のチューブを左右に開く

そのときに、あなたの体幹の筋肉がちゃんと反応できているでしょうか?

〇反応がいい方は〇

腕の運動をしているのですが、お腹に力が入ります。

これは身体が無意識で体幹を働かせているのです。

私がこの動作をすると、お腹に自然と力が入ります。

無意識での身体の反応とは?

では、なぜ私たちは、こうした身体の準備を

無意識で出来るのでしょうか?

 

人間の身体は、筋肉を一つずつバラバラに使っている

わけではありません。

腕を動かすときにも、肩、体幹、骨盤、脚など、

身体全体が協調して働いています。

それも無意識で。

協調性が崩れる

その協調が、痛みなどによって変わることがあります。

・筋肉が「必要なときに働く」という反応が変る

・筋肉同士の協調・連動が変わる

・動作のタイミングがずれる

などがあります。そして、この変化に

本人は気づかないことが多いです。

だから「痛いところを鍛える」だけでは十分ではないです。

 

では、身体を動かすとき、私たちは無意識のうちに、

どうやって身体全体がスムーズに動けるように

調整しているのでしょうか?

第4回では、この無意識に行われる身体の調整についてお話します

参考文献
Hodges PW, Moseley GL, Gabrielsson A, Gandevia SC.
“Experimental muscle pain changes feedforward postural responses of the trunk muscles.”
Experimental Brain Research. 2003;151(2):262-271.
(実験的な筋痛が、体幹筋のフィードフォワード姿勢反応を変化させる)
doi:10.1007/s00221-003-1457-x

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「からだの不思議」② 痛みがあると変わる!

身体がスムーズに動くために起こる、
無意識の準備と反応。今回の4つのメニュー

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

前回、身体は手足を動かす前に、

無意識で体幹を安定させて準備しているという

お話をしました。

身体は、手足を動かす前に、安定して動くように無意識に

先回りして体幹の筋肉に力を入れて準備しています。

痛みがある場合も同じように反応する?

では、もし「痛み」があったらどうでしょう?

例えば、

足首を捻挫した直後に、普通に歩けるでしょうか?

・腰が痛いときに、何も気にせず椅子から立ち上がれるでしょうか?

・肩が痛いときに、痛みがあることを忘れて
高い所のものを取れるでしょうか?

おそらく、身体は痛いところを守ろうとして

自然と動きを変えます。

つまり、

痛みがあると、

身体は「いつも通り」に動かせなくなることがあります。

痛みは「筋肉を弱くする」だけではないんです。

痛みがあることで、

  • 筋肉が働くタイミング
  • 力の入れ方
  • 身体の使い方
  • 動き方

そのものが変わる可能性があります。

論文で紹介されていました

2003年、Hodgesらは、

筋肉に痛みを起こした状態で

腕を動かしたとき、

体幹の筋肉がどのように働くのか

調べました。

〇結果

痛みがないときと比べて、

体幹筋の活動のタイミングや

働き方に変化が見られました。

つまり、痛みがあると、

身体は動く前の準備がうまくできなくなることがあります

痛みがあると身体の反応が変わる

痛みがあると身体が変わる。

でも、それは必ずしも

「身体がおかしくなった」ということではありません

むしろ、

痛いところを守るために、

身体が一生懸命対応しているとも考えられます。  

例えば、

・痛いから痛くないよう動こうとする

・痛みを避けるような動きになる

・いつもの動きとは違う動きになる

ということが起こる。

「身体は壊れているから変わるのではなく、

守ろうとして変わっているのかもしれません」

痛みのために無意識で変わっているところに注意

整体院で患者さんを診ていると、

「痛いから動かしにくい」という方がたくさんいます。

でも、そこで「痛いところだけ」を見てしまうと、

身体で起きていることを見落としてしまうことがあります。

例えば、

「腰が痛い」場合

腰だけを見るのではなく、

「腰が痛いことで、身体のどこが働きにくくなったのか?

働き方が変わったりしているのか?」

を探っていきます。

では、

痛みによって身体の動きが変わってしまったら、

どうすればいいのでしょうか?

「痛いところを鍛えればいい」

「筋肉を強くすればいい」

それだけではないかもしれません。

次回は、「筋力」だけでは説明できない

身体の使い方についてお話します。

最後までお読みいただきありがとうございます。

参考文献
Hodges PW, Moseley GL, Gabrielsson A, Gandevia SC.
“Experimental muscle pain changes feedforward postural responses of the trunk muscles.”
Experimental Brain Research. 2003;151(2):262-271.
(実験的な筋痛が、体幹筋のフィードフォワード姿勢反応を変化させる)
doi:10.1007/s00221-003-1457-x

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「からだの不思議」① 腕を動かす前に身体は・・

身体がスムーズに動くために起こる、
無意識の準備と反応。今回の4つのメニュー

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

私自身、身体の使い方を学んできて、

『体幹が先に安定してから手足が動く』ということを教えてもらってきました。

トレーニングをしていても、体幹に力が入ると身体が安定し、手足を動かしやすくなることも実際に経験してきました。

今回、改めて論文を読んでみると、

それを裏付けるような研究が2003年に発表されていたんです。

◯あなたはどう思いますか?

「腕を上げるときに、腕より先に力が入るところがあります。それはどこの筋肉だと思いますか?」

実は、腕より先に、体幹の筋肉が働き始めるんです。身体が腕を動かす準備をしているんです。

◯こんな日常動作を想像してください。

・コップを取る

・手を伸ばしてカバンを取る

・腕を振って歩く

・階段を登る

 このような日常生活の動作をするとき、

私たちは「手を伸ばす」「足を出す」といった身体の動きを、いちいち意識しているでしょうか?

おそらく、そこまで意識していません。

コップを取るなら「コップを取る」、

カバンを取るなら「カバンを取る」というように、

私たちは身体の動きそのものよりも、

何をするか」という目的を意識しているのではないでしょうか。

ところが、実際の身体の中では、

その動作が始まる前から、

無意識に、これから始まる動きに備えて

準備が行われています。

 〇手足を動かす前に体幹を準備することで、身体は何をしているのか?

コップを取る、カバンを取るなど腕だけを動かしているように見えても、

身体の中心がグラグラしていると、腕をスムーズに動かすことはできません。

そこで身体は、無意識に、手足を動かす前に体幹を安定させて、

腕がスムーズに動く準備をします

こんなことを経験した方も多いと思います。

電車の中で立ったまま、急に電車が動いたとします。

身体は倒れてから足を動かすのではなく、

倒れないように無意識に力を入れて身体を安定させようと準備します。

私たちの身体は、こうした「先回り」がとても上手にできています

しかも、この「先回り」は、私たちが意識しなくても身体が勝手に行ってくれています。

〇手足が動く前に、体幹が先に働くと何がいいのか?

もし、腕を動かすたびに身体の中心がグラグラ動いていたらどうでしょう?

腕を上げるたびに身体がフラフラしてしまい思うように腕が動きません。

私たちの身体は、そんなことが起こらないように、

動き始める前に、無意識で身体の中心を安定させているのです

つまり、腕を動かすという一見単純な動作も、

実は「腕だけ」で行っているわけではありません。

〇私のトレーニングの経験から

私自身、このことを肌で感じた経験があります。

以前、トレーニングの中で、中腰(パワーポジション)になって

1kgほどの重りを持ち、腕を素早く前後に振るという運動をしました。

腕を速く振っていると、なんだかお腹にグッと力が入ってきます。

お腹に力が入らないと体がグラグラして腕が振れません

「なぜ腕を振っているのに、お腹に力が入るんだろう?」

そのときに、これがフィードフォワードですと教わりましたが、

フィードバックは聞いたことあるけど、

なんのことかなとそこまで深く考えていませんでした。

〇論文を読んで

でも今回、この論文を改めて読んでみて、

腕を上げるとき、私たちは「今から腕を上げるから、お腹に力を入れよう」なんて考えていません。

それでも身体の中では、

腕が動く前に体幹の筋肉が働いて、

身体を安定させる準備が

無意識のうちに始まっている

とすごく理解できました。

では、この「動く前に身体が準備する」ということは、

本当に起きているのでしょうか?

〇動く前に体が準備する

2003年、Hodgesらは、腕を素早く動かしたときの体幹筋の働きを調べました。

すると、腕が動く前から体幹の筋肉が活動していることが確認されています

ただし、これは健康な状態での反応です。

では、痛みがあると、

この「先回りして体幹を準備する働き」は

どうなるのでしょうか?

実は、痛みによってこの働き方が変化することが研究で分かっています。

次回は、痛みによって身体の「先回り」がどう変化するのか、お話します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

参考文献
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身体がスムーズに動くために起こる、無意識の準備と反応。今回の4つのメニュー

1.「腕を動かす前に、体幹は準備している」
(私のトレーニング経験と論文から確信したこと)

2.痛みがあると、身体の“先回り”が変わる

3.「筋力があるかどうか」ではなく、
「必要なときに必要な筋肉が反応するか」

4.「私たちの身体は、意識している以上に、
たくさんのことを無意識に調整しています」

 

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けんゆうの『元気の育て方シリーズ』 第1回

このシリーズでは、整体師として24年間患者さんを診てきた経験と、セミナーや論文から学んだ内容をもとに、「身体の使い方」を分かりやすくお伝えしていきます。

運動が続かないのは、意志が弱いからではありません

「先生、教えてもらった体操、少しはやったんですが・・・」

「なかなか、時間はあるんだけど、体操、わすれてます」

申し訳なさそうに言われる患者さんが、結構いらっしゃいます。

「自分のためやのに、なんでしないんかな!」

「〇〇さんは、意志が弱いか、だから治らないんじゃない」

と言われる先生もいるみたいです。

 運動が続かない理由はこれ!

運動が続かない理由は・・・意志の弱さではありません!!

私が整体院で多くの患者さんを見てきて分かったことがあります。

それは

「身体の回復不足」

「環境」

この2つがが大きく関係している ということです。

よく聴きます

患者さんは

「運動しないといけないのは分かっているんです」

この言葉を、私は整体院で本当によく耳にします。

「始めても三日坊主になる」

「続けようと思うのに続かない」

そんな自分を責めている方も少なくありません。

普通は つい

「自分は根性がないから続かないんだ」

と考えてしまいがちです。

ところが

身体が回復していない

一人では続けにくい

仲間が必要

という要因があります。

身体が回復していない

身体が十分に回復しない理由はいくつかあります。

代表的なものとして

「睡眠」

「食事」

「環境」

があります。

・睡眠

日本人は世界的にも睡眠時間が少ない人種です。

肉体的・精神的な回復には睡眠が大切です。

また、睡眠は時間も大切だが、質も大切だと言われています。

この辺りは次の機会にお話しします。

・食事

食事は、身体を修復するための材料を補給する大切な時間です。

家を修理するとき、材料がなければ直せません。

身体も同じです!

筋肉や関節、神経も、食べたものを材料にして回復しています。

必要な栄養が不足すると身体は十分に回復することができません

修復する材料がないと身体は回復していきません。

身体が十分に回復していない状態では、

やる気だけで運動を続けるのは難しくなります

疲れが残っていれば、

「今日はやめておこう」

と感じるのは自然な反応です。

・環境

〇一人では続けにくい

もちろん、一人でも続けられる人もいらっしゃいます。

また、目標が明確だと一人でも続けられることはあります。

ただ、仲間がいると続けやすいです。

・当院で開催している「ウォーキング講習会」では

60分ほど歩くのですが、受講者からは

「先生、一人では歩けないけど、ここなら歩ける」

「なかなか一人ではこれだけ歩けない」

「他の方がいるから歩けるんです」

とおっしゃっていただいています。

〇仲間が必要

同じ目標を目指す仲間がいると、一緒に頑張ろう、一緒に上手くなろうと。

また、「あの人も頑張っているから、私ももう少し続けてみよう」 などの相乗効果も生まれます。

「続かない自分」を責める必要はありません。

身体を整え、続けやすい環境をつくることも健康づくりの一つです。

一人で頑張るのが難しいときは、誰かと一緒に取り組むことも立派な方法です。

私も、患者さんが一人で頑張るのではなく、 「一緒に健康を育てていく伴走者」でありたいと思っています。

これからはじめましょう!

ますは

  睡眠を整える

  一人で頑張らず、誰かと一緒に取り組む

  無理な目標ではなく、小さな一歩から始める

からをお勧めします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

けんゆうの『元気の育て方シリーズ』 第1回は

これにて終了いたします!ありがとうございました。

健康は、一人で頑張るものではありません。

私はこれからも、患者さん一人ひとりの「伴走者」として、

一緒に元気を育てていきたいと思っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【神戸市兵庫区の整体院】

きむらけんゆう整体院

〒652-0811

神戸市兵庫区新開地3-3-16フローレ神戸1F
神戸高速鉄道 新開地駅 東口から 徒歩1分
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新開地本通りの1本東側、
出光のガソリンスタンドの向かい側、
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お盆期間の受付時間

???? お盆期間の受付時間のお知らせ

暑い日が続いていますね。

8月10日(月)~15日(土)の受付時間をお知らせします。

8月10日(月) 9:00~19:30
8月11日(火) 9:00~18:00【特別診療】
8月12日(水) 9:00~19:30
8月13日(木) 9:00~18:00【お盆期間・特別診療】
8月14日(金) 9:00~17:00【お盆期間・特別診療】
8月15日(土) 9:00~17:00【お盆期間・特別診療】

お盆期間も受付しておりますので、
お身体の疲れや不調がありましたら、お気軽にご相談ください????

水分補給と十分な睡眠を心がけて、
暑い夏を元気に乗り越えましょう。

お盆期間も、皆さんの健康をサポートしています。

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胃腸の調子はどうですか? 2026年 夏の土用

「夏バテ」の前に知っておきたい!実は大切な『夏の土用」の過ごし方。

こんにちは。
きむらけんゆう整体院です。

毎日暑い日が続いていますね。

「最近なんとなく疲れやすい…」
「食欲がない」
「胃が重い」
「寝ても疲れが取れない」

そんな方が増える時期ですが、実は今は
・・『夏の土用』・・という、体にとってとても大切な時期に入っています。

「土用といえば、うなぎの日でしょ?」

そう思われる方も多いと思います。

もちろん、うなぎも有名ですが、本来の土用にはもっと大切な意味があります。

今日は、
『夏の土用とは何か』『なぜ体調を崩しやすいのか』『どのように過ごすとよいのか』
についてお話しします。

土用は年に4回あります

「土用」というと夏だけのものと思われがちですが、実は違います。

土用は、

  • 春土用
  • 夏土用
  • 秋土用
  • 冬土用

と、一年に4回あります。

それぞれ、

  • 立春
  • 立夏
  • 立秋
  • 立冬

の前、およそ18~19日間が土用になります。

つまり土用とは、

「季節の終わり」と「次の季節の始まり」をつなぐ準備期間なのです。

現在は夏から秋へ向かう準備をしている時期になります。

土用は体の衣替えをする期間

私たちは季節が変わると服を着替えます。

実は体も同じです。

夏仕様の体から、少しずつ秋仕様の体へと変化しています。

暑い夏を乗り越えた体は想像以上に疲れています。

この時期は、

  • 自律神経
  • ホルモンバランス
  • 消化機能
  • 免疫機能

などが次の季節に向けて調整されています。

そのため、いつも以上に体はエネルギーを使っています。

「最近疲れやすい」

「だるさが抜けない」

という方が多いのも、この時期なら当然の結果なのです。

東洋医学では「脾」と「胃」が主役

東洋医学では、土用の時期は

**「脾(ひ)」と「胃(い)」**

が特によく働くと考えられています。

ここでいう「脾」は現代医学の脾臓そのものではなく、消化吸収栄養を全身へ運ぶ働きをまとめた機能を指します。

現代医学でいうと、膵臓や消化器全体の働きに近いイメージです。

つまり土用は、

胃腸が一生懸命働いて、次の季節へ向けて体を整えている期間

なのです。

だからこそ、

  • 食欲が落ちる
  • 胃がもたれる
  • お腹の調子が悪い
  • 疲れやすい

といった症状が出やすくなります。

夏は胃腸が思っている以上に疲れています

暑い夏は、

  • 冷たい飲み物
  • アイス
  • ビール
  • 冷たい麺
  • バーベキュー
  • 外食
  • お盆の集まり

など、胃腸に負担がかかることが多くなります。

さらに暑さで食欲が落ちるため、栄養バランスも乱れがちです。

そんな状態で胃腸が次の季節の準備まで頑張らなければならないため、体はさらに疲れてしまいます。

土用の時期は、

胃腸を働かせる」より「胃腸を休ませる

という意識がとても大切になります。

土用におすすめなのは「う」のつく食べ物

では、昔の人は土用に何を食べていたのでしょうか。

実は本来は、

消化の良い「う」のつく食べ物

を食べる習慣がありました。

例えば、

  • 梅干し
  • 瓜(きゅうり・冬瓜など)
  • うど
  • ウコン
  • ウイキョウ

などです。

どれも胃腸に負担をかけにくく、この時期に適した食べ物として考えられていました。

では、なぜ「うなぎ」になったのでしょう?

「土用の丑の日=うなぎ」

というイメージがありますよね。

実はこれは江戸時代に広まったと言われています。

夏はうなぎが売れず困っていたうなぎ屋さんが、発明家として有名な平賀源内に相談しました。

そこで、

「『う』の付く食べ物を食べる習慣があるなら、うなぎも『う』が付くから宣伝したらどうか。」

と提案されたことがきっかけと言われています。

つまり、

土用だからうなぎを食べるようになったというより、

うなぎも『う』の付く食べ物として広まった

ということなのです。

もちろん、うなぎには栄養が豊富で夏バテ予防には良い面もあります。

ただし脂も多いため、胃腸が疲れている時には食べ過ぎには注意したいですね。

夏の土用を元気に過ごすポイント

土用は体を整えるチャンスでもあります。

おすすめなのは、

・腹八分目を意識する

・冷たい物を摂りすぎない

・消化の良い食事を選ぶ

・夜更かしを控えてしっかり眠る

・胃腸を休ませる時間を作る

・間食を少し減らしてみる

食べ過ぎや飲み過ぎを少し控えるだけでも、胃腸はとても喜びます。

「今日は少し軽めにしてみよう。」

そんな日を何日か作るだけでも、体は変わってきます。

季節の変わり目を元気に迎えるために

夏の土用は、夏から秋へ向かうための大切な準備期間です。

この時期に胃腸を労わることができると、

秋になってからの

  • 疲れ
  • 夏バテ
  • 食欲不振
  • 自律神経の乱れ

なども起こりにくくなります。

私たちの体は、季節に合わせて本当に上手に働いてくれています。

だからこそ、その働きを邪魔するのではなく、少し手助けしてあげることが大切です。

「最近なんとなく疲れるな」

「胃腸の調子が良くないな」

そんな時は、体が「少し休ませてね」とサインを送っているのかもしれません。

土用は体をリセットする絶好のタイミングです。

ぜひこの期間は、胃腸をいたわる食事と生活を意識して、元気な秋を迎えましょう。

夏の土用は8月6日までです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

健康は季節に合わせて体を整えることから始まります。今の体の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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2026年7月20日の受付時間

2026年7月20日(月)は 祝日ですが

9時から18時まで

受付致します。

よろしくお願い致します。

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【実話】ベッドから立ち上がるのに・・・

【実話】ベッドから立ち上がるのに、15分以上かかっていた話

「もう、この痛みとは一生付き合っていくしかないんかな……」

もし、あなたが今そんな風に諦めかけているなら、少しだけ私の話を聞いてください。

ある朝、目が覚めて起きようとした瞬間、腰に火花が散るような激痛が走りました。

「痛っ!なにこれ、動かれへんやん……」
「えー、どうする・・・・」

仕事に行かなあかんのに、ちょっと体をひねるだけで、目の前が真っ暗になるほどの痛み。

激痛やけど、仕事行かなあかん!

ベッドの縁を必死で掴み、歯を食いしばってミリ単位で体をずらす。

そこから立ち上がるまでに15分以上。

苦痛と恐怖の二重苦で精神が破綻、思わず笑いだしてしまいました。

ハハハ、俺はもう、普通に歩かれへんようになるんか?

本気でそう思いました。

でも、そんな私が今ではフルマラソンを11回も完走しています。

15分かけて起きていた私が、なぜ42.195kmを走れるまでになったのか。

その「再起」の物語をお伝えします。

「俺の人生、終わったんか?」と絶望したあの日 

当時30代だった私の人生は、あの日、止まったかと思いました。

布団の中で寝返りすら打てない。じわじわと亀のようなスピードで移動し、なんとか腰掛けた瞬間にまた、ズンと響く激痛。

「うーん、なにこの痛さ・・・」

でも立って、行かなあかん!

「せーのっ……うぉぉっ……!」

壁を支えに、なんとか一歩を踏み出した時、私は絶望しました・・・。

 病院での診断結果は

その後、病院で告げられた言葉は、非情なものでした。

腰椎椎間板ヘルニアですね。これは……手術です

「あー、やっぱり・・・」。

かつて整形外科のリハビリで腰部椎間板ヘルニアの手術をする患者さんをたくさん診ていた私にはわかりました。

もちろん、私は手術を選びませんでした。手術をしても再発に苦しむ方を何人も見てきたからです。

痛みの原因(メカニズム)を変えない限り、手術してもまた繰り返す

そう確信していた私は、手術をしない道を選びました。

  半年間の「地獄の電車通勤」という修行

手術を回避した私を待っていたのは、一瞬でなおる魔法……

ではなく、泥臭い自分との戦いでした。

当時、私が信頼していた先生は大阪にいました。

神戸から電車で通う時間は、まさに「修行」です。

座るのも痛い。立つのも痛い

降りる駅が近づくと、激痛に備えて数分前から「立つ準備」を始めるんです。

誰にも気づかれないよう、じわじわとお尻を浮かせる。

体重が腰に乗った瞬間、体の奥まで響くジュワーとする激痛。

涙がこぼれそうになるのを、何度も必死でこらえました。

そんな生活が半年以上続きました。

私が気づいた真理!

それでも私が諦めなかったのは、ある一つの真理に気づいたからです。

魔法を求めるのではなく、正しいことを正しく積み重ねるしかない

腰が痛いからといって、腰だけを触っても意味がない。体の連動性を一つずつ、丁寧に紐解いていく。

すると、あれほど怖かった電車の立ち上がりが、少しずつ、本当に少しずつですが、楽になっていったのです。

ラグビー経験者のプライドが砕けた瞬間

痛みは引いてきましたが、不安は消えませんでした。
「またいつ痛くなるか」という恐怖が、常に背中に張り付いている状態です。

そんな私の運命を変えたのが、あるパーソナルトレーニングとの出会いでした。

ラグビー経験者の私は、「筋トレなんて自分でできるわ」と鼻で笑っていました。でも、その考えは一瞬で打ち砕かれます。

そこでのトレーニングは、重いものを持つのではなく、内側の筋肉(インナーマッスル)にスイッチを入れるような、繊細なものでした。

トレーニングが終わった瞬間、驚きました。

「体が……羽のように軽い……!」

ぐいぐい追い込むのではなく、体の芯を目覚めさせる。すると関節がスムーズに動き、腰の重みが消えたんです。

さらに幸運なことは、2011年にマスターズ世界陸上金メダルの赤堀弘晃さんとの出会い。

歩くのが楽すぎて、思わず走りたくなる」という究極のウォーキング法を学びました。

なぜ、42キロを走れるようになったのか?

「一生、壁を伝って歩くのか」と絶望していた私が、フルマラソンを完走できた理由。

それは、

 ** 【カイロの施術】 × 【正しい体の使い方】 **

という2つの歯車が、バチッ!と噛み合ったからです。

かつての私は、筋力の「量」ばかりを求めていました。

しかし、本当に必要だったのは

「質」である「正しい使い方」だったのです

これを知った時、私は思いました。

これ、腰痛で悩んでいる患者さんは誰も知らんぞ。絶対に伝えなあかん!

これが、今の私の原点であり、当院の「再起プログラム」の始まりです

私は今でも、毎週そのトレーニングに通い続けています。

自分が体現し続け、進化し続けることが、患者さんへの一番の誠実さだと信じているからです。

次は、あなたの「再起」の番です

今、ベッドから起き上がるのに15分かけないと起き上がれないぐらい腰痛でお困りのあなたへ。

「もう歳だから」「手術しかないと言われたから」と諦めないでください。

魔法はありません。でも、正しい「再起の地図」はあります

痛みを取るだけでなく、その先のやりたかったことを楽しめる体へ。

かつての私と同じように苦しんでいるあなたを、私は一人にはさせません。

最短距離でゴールまで、私が全力で伴走します。

一緒に、また「自分の足」で力強く歩き出しませんか?

 予約はこちらから

きむらけんゆう整体院 木村建雄

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