【実話】ベッドから立ち上がるのに・・・

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【実話】ベッドから立ち上がるのに、15分以上かかっていた話

「もう、この痛みとは一生付き合っていくしかないんかな……」

もし、あなたが今そんな風に諦めかけているなら、少しだけ私の話を聞いてください。

ある朝、目が覚めて起きようとした瞬間、腰に火花が散るような激痛が走りました。

「痛っ!なにこれ、動かれへんやん……」
「えー、どうする・・・・」

仕事に行かなあかんのに、ちょっと体をひねるだけで、目の前が真っ暗になるほどの痛み。

激痛やけど、仕事行かなあかん!

ベッドの縁を必死で掴み、歯を食いしばってミリ単位で体をずらす。

そこから立ち上がるまでに15分以上。

苦痛と恐怖の二重苦で精神が破綻、思わず笑いだしてしまいました。

ハハハ、俺はもう、普通に歩かれへんようになるんか?

本気でそう思いました。

でも、そんな私が今ではフルマラソンを11回も完走しています。

15分かけて起きていた私が、なぜ42.195kmを走れるまでになったのか。

その「再起」の物語をお伝えします。

「俺の人生、終わったんか?」と絶望したあの日 

当時30代だった私の人生は、あの日、止まったかと思いました。

布団の中で寝返りすら打てない。じわじわと亀のようなスピードで移動し、なんとか腰掛けた瞬間にまた、ズンと響く激痛。

「うーん、なにこの痛さ・・・」

でも立って、行かなあかん!

「せーのっ……うぉぉっ……!」

壁を支えに、なんとか一歩を踏み出した時、私は絶望しました・・・。

 病院での診断結果は

その後、病院で告げられた言葉は、非情なものでした。

腰椎椎間板ヘルニアですね。これは……手術です

「あー、やっぱり・・・」。

かつて整形外科のリハビリで腰部椎間板ヘルニアの手術をする患者さんをたくさん診ていた私にはわかりました。

もちろん、私は手術を選びませんでした。手術をしても再発に苦しむ方を何人も見てきたからです。

痛みの原因(メカニズム)を変えない限り、手術してもまた繰り返す

そう確信していた私は、手術をしない道を選びました。

  半年間の「地獄の電車通勤」という修行

手術を回避した私を待っていたのは、一瞬でなおる魔法……

ではなく、泥臭い自分との戦いでした。

当時、私が信頼していた先生は大阪にいました。

神戸から電車で通う時間は、まさに「修行」です。

座るのも痛い。立つのも痛い

降りる駅が近づくと、激痛に備えて数分前から「立つ準備」を始めるんです。

誰にも気づかれないよう、じわじわとお尻を浮かせる。

体重が腰に乗った瞬間、体の奥まで響くジュワーとする激痛。

涙がこぼれそうになるのを、何度も必死でこらえました。

そんな生活が半年以上続きました。

私が気づいた真理!

それでも私が諦めなかったのは、ある一つの真理に気づいたからです。

魔法を求めるのではなく、正しいことを正しく積み重ねるしかない

腰が痛いからといって、腰だけを触っても意味がない。体の連動性を一つずつ、丁寧に紐解いていく。

すると、あれほど怖かった電車の立ち上がりが、少しずつ、本当に少しずつですが、楽になっていったのです。

ラグビー経験者のプライドが砕けた瞬間

痛みは引いてきましたが、不安は消えませんでした。
「またいつ痛くなるか」という恐怖が、常に背中に張り付いている状態です。

そんな私の運命を変えたのが、あるパーソナルトレーニングとの出会いでした。

ラグビー経験者の私は、「筋トレなんて自分でできるわ」と鼻で笑っていました。でも、その考えは一瞬で打ち砕かれます。

そこでのトレーニングは、重いものを持つのではなく、内側の筋肉(インナーマッスル)にスイッチを入れるような、繊細なものでした。

トレーニングが終わった瞬間、驚きました。

「体が……羽のように軽い……!」

ぐいぐい追い込むのではなく、体の芯を目覚めさせる。すると関節がスムーズに動き、腰の重みが消えたんです。

さらに幸運なことは、2011年にマスターズ世界陸上金メダルの赤堀弘晃さんとの出会い。

歩くのが楽すぎて、思わず走りたくなる」という究極のウォーキング法を学びました。

なぜ、42キロを走れるようになったのか?

「一生、壁を伝って歩くのか」と絶望していた私が、フルマラソンを完走できた理由。

それは、

 ** 【カイロの施術】 × 【正しい体の使い方】 **

という2つの歯車が、バチッ!と噛み合ったからです。

かつての私は、筋力の「量」ばかりを求めていました。

しかし、本当に必要だったのは

「質」である「正しい使い方」だったのです

これを知った時、私は思いました。

これ、腰痛で悩んでいる患者さんは誰も知らんぞ。絶対に伝えなあかん!

これが、今の私の原点であり、当院の「再起プログラム」の始まりです

私は今でも、毎週そのトレーニングに通い続けています。

自分が体現し続け、進化し続けることが、患者さんへの一番の誠実さだと信じているからです。

次は、あなたの「再起」の番です

今、ベッドから起き上がるのに15分かけないと起き上がれないぐらい腰痛でお困りのあなたへ。

「もう歳だから」「手術しかないと言われたから」と諦めないでください。

魔法はありません。でも、正しい「再起の地図」はあります

痛みを取るだけでなく、その先のやりたかったことを楽しめる体へ。

かつての私と同じように苦しんでいるあなたを、私は一人にはさせません。

最短距離でゴールまで、私が全力で伴走します。

一緒に、また「自分の足」で力強く歩き出しませんか?

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きむらけんゆう整体院 木村建雄

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